約 4,418,987 件
https://w.atwiki.jp/winterfate/pages/73.html
雪をはらんだ冷たい風が吹く知らない街で、毎日の様に夢を見る。 倒れ伏す自身の相棒。涙を流し連れて行かれる彼女。 俺は、無力だった。 それでも必ず助けると約束した。 だが、現実はこの異邦の空の下で燻っている。 あの時と何ら変わらない、無力な自分が、そこにいた。 ◆ 金属と金属が触れ合う音が響く。 誰もいない学校の教室で少年は丹念に手の中の鉄の塊を整備していた。 パーツを細かく分解し、スプレーを吹きかけ、脇の布で拭いた後、また組み立てる。 そうして元の形になったモノ。 それは拳銃だった。 モデルガンの類には出せない、重厚な存在感を出しながらその銃口は鈍い輝きを放っている。 グロッグ19。 世界的には比較的ポピュラーな自動拳銃。 しかしここ冬木は、武器の規制が一際厳しい地方国家たる日本の一都市である。 ヤクザの事務所ならともかく、少なくともただの学生が携帯していていい代物ではない。 尤も、彼は”ただの学生”とはとても言え無いが。 「千鳥……」 頬に薄い十字傷を刻んだ少年、相良宗介は手の中の銃を見ながら、自分がゴミ係兼カサ係をやっていたクラスで、委員長だった少女の名を呼ぶ。 ここに来る数日前、アマルガムとの戦いにより『破邪の銀(ミスリル)』は壊滅した。 戦友であるAS『アル』も破壊され、千鳥を連れ去られ、彼は全てを失った。 それでも、傭兵ではなく一人の人間として、相良宗介は戦う道を選択した。 勝算の希薄な絶望的な戦いになるとわかっていても。 そして仇敵の尻尾を掴むため居心地の良かった学園に背を向け、 伝手を頼るためにナムサクへと渡った、その道中の事だった。 気が付けば自分はあてがわれたアパートの一室に日銃火器と共に倒れていたのだ。 ポケットの学生証から通っていると思われる、聞いたことのない学校をわりだし、 今に至るまで何かの強迫観念にとり憑かれた様に安穏と学生生活を送っていた。 ここが何処か、何故ここにいるか、そんなことはどうでもいい。 こんな事をしているべきではないのに。 今も彼女は待っているというのに。 だが、この街を出るという選択肢は何か強力な洗脳にかかった様に浮かんでこず、 かといってここで全てを投げ出し学生として生活するのも、彼には耐え難い。 澱の様に暗鬱な心情でただ停滞していた。 「俺は……」 向ける相手を見失った銃口は無力である。 後は停滞という淀んだ泥の底で錆びついていくだけだ。 道具をカバンの中に手早く片付け、グロッグも懐に仕舞う。 不意に、自嘲がこぼれた。 ここでこうして大っぴらに銃を出していれば彼女がまた一喝しにくるとでも自分は思ったのだろうか? まったくもって情けない。 窓から外を見れば、分厚い鉛色の雲と、舞い落ちる白い粉雪の切れ間から陽光が覗いている。 白と緋色が混ざり合うその風景は、ある種幻想的ですらあった。 見たところで何の感慨も湧きはしなかったが。 「……帰るか」 覇気のしない瞳を眩い景色から背け、帰路につこうとしたその時だった。 ―――下らん、牙も無くした狗だったか ―――!? 全身を総毛立たせ、グロッグを抜きながら振り返る。 精神状況は芳しくなかったが、体に染みついた最早習性とでもいうべき戦闘技術は、 いつもと変わらず如何なく発揮された。 確かに感じる殺気。 ようやく敵を見定めたその銃口は、三連続の砲火を以って曲者を出迎えた。 だが、殺気の主は宗介の放った牙を苦も無く嘲笑うように躱す。 「なっ…!?」 驚愕。 相対者は宗介が引き金を絞ってから行動を開始した、つまり、銃弾を目視で回避してのけたのだ。 このアンノウンは陣代高校最強の用務員に匹敵するとでも言うのか。 否定(ネガティブ)。目の前の脅威は人間ではなく――。 そのまま弾倉を空にするまで撃ち続ける。 だが、標的は正に疾風迅雷電光石火。机やロッカーの間を跳びかい、彼我の距離を詰め弾幕をすり抜ける。 やがて十秒もしないうちに弾倉の中身は空となり、カチンカチンと間抜けな音が空気を叩いた。 「クソッ―――!」 身を翻し、黒い影から逃れるために机を蹴り上げる暇も無く。 宗介は、腹部に自動車の突進でも受けたかのような強い衝撃を感じ、倒れ伏した。 そこで初めて相対者と目が合う。 相対者は燃えるような赤い目をした、人間でも乗れそうな巨躯を持つ漆黒の狼だった。 弱いな…弱すぎる。貴様の様な人間がなぜここに来た? 「…犬が口を利くとは初耳だな。ボン太君でもふもしか喋らんが」 言うじゃあ無いか、 戯言の礼に自分が何に巻き込まれ、なぜ死ぬのか位は教えてやろう 狼がその爪を振り下ろし、 その刀剣や銃の遥か前にこの世に生まれ出でた原初の武は、紙のように宗介の右手甲を裂いた。 瞬間、燃えるような痛みを代償に、数々の情報が少年に流れ込む。 聖杯戦争。 サーヴァント。 願望器。 令呪。 それらの情報をようやく咀嚼しきった頃、相良宗介は真にこの冬の名を冠する街で覚醒した。 同時に、その命運は尽きようとしていたが。 ……眼を見ただけでわかる。お前は、才能がない。狗ですら無い、狼のフリをした羊、 死肉を貪り、生き血を啜らぬとも生きられる癖に、そうしなかった忌むべき畸形だ。 気に入らん。この地に堕ちた事を悔みながら消え失せるがいい 宗介の瞳を見つめながら、黒狼は牙を突き立てんと口腔を開く。 (死ぬ、のか…?俺は、ここで) 死の咢を目前にして、宗介の頭脳は一片の曇りなく澄み渡っていた。 むしろ今までが淀みすぎていたのか。 そうだ、才能がない事など分かっている。 俺はクルツの様な狙撃の腕も、マオやクルーゾーの様なASの操縦技術も、格闘技術すら少佐には劣るだろう。 精々誇れるものは、土壇場のしぶとさ位だ。 でも、それでも。 頭の中でスイッチが、入った音がした。 「そう言う訳にはいかん……!」 彼の次の行動は簡潔であった。 余りにも自然に、邪気なく手を伸ばすと、目の前の狼――アサシンの鼻っ柱を掴んだではないか。 その中途で俄かに掌が牙に触れ、鮮血を学生服に散らしたが気にしない。痛みには慣れている。 そんな彼に、アサシンの表情が俄かに驚嘆に彩られる。 抵抗そのものに、ではない。 鈍重な牛ですら死力を尽くせば狼を一蹴することが可能だ。 眼下の狼気取りだった羊の瞳が、先ほどモノとは明らかに違う。 生も死も肯定しない、ある種の超越を感じさせる色に変貌していた。 成程、羊は羊でも狂った羊だったか…何が貴様を変えた? 「大切なものを奪われた。必ず取り戻すと誓った。 今の俺はカシムでもウルズ7でもない、それでも一人の男として戦うと決めた」 気狂いの羊はアサシンの鼻頭を掴み、その体を押しのけると眼光鋭く立ち上がる。 アサシンは宗介の手を振り払うと、何ともよくできた喜劇に眉根を寄せた。 そういう事か、聖杯め 自分を呼ぶような者の大切な物など一つしかないではないか。 成程、自分が何故この男に召喚されたか、今理解した。 つがい、か 「否定(ネガティブ)であり、肯定(アフマーティブ)だ 俺に協力しろ、アサシン」 ……… ―――狼は人間を嘲けり、憎んでいた。 本当彼一頭だけならば、人間など何人銃で武装して来ようが、敵ではなかった。 だが、それはあくまで彼だけだった。群れの仲間は銃で撃たれれば死んでしまう。 彼は王だった。だから群れを、妻を守るために見下していた人間に幾度となく背を向けなければならなかった。 彼が生涯敵として定めた人間はたった一人。 狼王としての彼は、その人間の謀略すらも最後まで回避し続けたが、妻はそうでなかった。 彼女でさえいなければ。 群れの部下であり盟友たちは口々に自分を止めた。 妻は諦めろ。我らは狼王の臣下だ。行けばお前はもう狼王ではない。狼王がいなくれなれば我らもこの世から消え失せる。 頼む行くな!! 朋友達は皆懇願するように止めた。王は普段この草原こそ我らの城と言って憚らぬ彼らがこんなに必死に祈ると姿を見たことがなかった。 暗に語っていた、行けばお前は死ぬ。我らはお前に死んでほしくないと。 それでも、彼はその進言を振り切った。番を救うために。 結果は臣下たちが進言した通り、 群れを棄てた王は最早王ではなかった。 ただの、ようやく半人前の一匹の獣でしかなかった。 そして、ただの獣が人間に勝てる道理はない。 しかし、それでも彼は、救いたかったのだ。 ―――いいだろう小僧。興が乗った しばしの間、付き合ってやる アサシンの鼻面に刻まれた横一文字の傷がギラリと獰猛に光る。 目の前のマスターは一歩も引くことなく、自分の前に立っていた。 その手に宿った令呪は、狼の爪痕の様な、三本のラインであった。 「……どういう心変わりか知らないが、契約成立、ということでいいんだな?」 然り、貴様が全てに牙を突き立てるというのなら、やって見せるがいい。 だがもし契約に背く事があれば、我が牙と爪は貴様に向くと知れ 「了解だ」 もし、この歪な羊が、あの時無残に失敗した自分とは違う未来を見せてくれるのなら。 従ってみるのも、悪くは無い。 【クラス】 アサシン 【真名】 ロボ 【出典】 史実及び、シートン動物記 【性別】 男 【属性】 中立・中庸 【ステータス】 筋力:B 耐久:D+敏捷:A 魔力:C 幸運:D 宝具:D 【クラススキル】 気配遮断:A サーヴァントとしての気配を絶つ。 完全に気配を絶てば、探知能力に優れたサーヴァントでも発見することは非常に難しい。 【保有スキル】 魔獣:C どんなハンターや罠も彼自身には勝てず、現地民に悪魔より知性を賜った魔物として畏れられたアサシンの逸話の具現。 その卓越した知性により人間との意思疎通が可能になり、相手サーヴァントが人間の場合、各種行動の達成率の上昇判定が生じる。 また自分にファンブルを引き起こす罠や毒物をキャンセルすることができる。 怪力:B 一時的に筋力を増幅させる。魔物、魔獣のみが持つ攻撃特性。 アサシンは自身よりも何倍も大きな牛を紙細工の様に引きずり倒したという。 使用することで筋力をワンランク向上させる。持続時間は“怪力”のランクによる。 単独行動:B + マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。 ランクBならば、マスターを失っても二日間現界可能。 魔獣の咆哮 A アサシンが上げる咆哮。 発動した場合気配遮断の効果が一切なくなる代わりに精神干渉に耐性のないサーヴァントが相手の場合高確率で威圧させ、先手を取れる判定が上昇する。 また、逆に短い時間であるが自軍に勇猛のスキルと同じ効果が表れる。 仕切り直し:C 戦闘から離脱する能力。 危機的な状況から素早く脱出できる。 【宝具】 『狼王(オールド・ロボ)』 ランク:D 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:- アサシンを含めて六体の群れを召喚する宝具。全ステータスはアサシン本体のパラメーターよりワンランク下。 この宝具が発動した瞬間、アサシンは群体型のサーヴァントと化すため、六体でサーヴァント一体分の魔力消費で済む。 そしてこの宝具が発動している時はアサシン本体のみ、耐久に補正がかかる。 弱点は彼の群れの中の一頭、アサシンの妻である白い狼『ブランカ』を倒すこと。 『ブランカ』が斃された瞬間、ロボは生前と同じく不敗の伝説は終わり、現界を保てず消滅する。 【Weapon】 『爪、牙』 【解説】 アーネスト・T・シートン動物記に登場する19世紀アメリカに実在した狼王。 ロボは狼とはおおよそ思えぬ巨躯と悪魔が与えたと言われる卓越した頭脳を持った狼達のリーダーで、現地民から「魔物」と畏れられた 数えきれないほどのハンターの罠や毒を持ったエサもやすやすと見抜き、仲間を見事に統率して人間に挑み続ける。 彼はブランカというつがいを助けるために人間に捕まるが、 それでも人間に屈服することなく餓死を選んだ。 【特徴】 人間も乗れそうなサイズの赤眼の黒狼。 顔にシートンが仕掛けたわなから抜けようとしたときにできた横一文字の傷がある。 剥製として残っているロボの毛皮は、彼の生きざまに感銘を受けたシートンが用意した贋作。 【聖杯にかける願い】 ? ? ? 【マスター】 相良宗介@フルメタル・パニック! 【能力・技能】 高度に訓練された軍人。格闘、狙撃、爆破、AS操縦と、あらゆる破壊工作に通じる。 【weapon】 銃器。どの程度保有しているかは不明だが、 携行火器を中心に複数保持していると思われる。 【人物背景】 都立陣代大高校2年4組に在籍する高校生兼、対テロ極秘傭兵組織「ミスリル」作戦部西太平洋戦隊に所属する傭兵。 全世界から優れた人材を登用するミスリルの中でも最精鋭とされる特別対応班(SRT)の一員。コールサインはウルズ7。 人型兵器アーム・スレイブの操縦にかけては世界屈指の実力を誇り、生身での戦闘力も高い。 原作長編8巻「燃えるワン・マン・フォース」プロローグ辺りからの参戦。 【聖杯にかける願い】 アマルガムの壊滅及び千鳥かなめの奪還。
https://w.atwiki.jp/dqmb/pages/873.html
アサシンダガー 種類 ちから かしこさ みのまもり すばやさ 短剣 18 0 22 42 技名 属性 対象 威力 補足 デスストライク:きゅうしょ突き 打撃 敵単体 ★ 特技・最大HPダメージ・ランダム攻撃1 デスストライク:猛毒の一撃 打撃・猛毒 敵単体 ★ 特技・会心★・ランダム攻撃2 デスストライク:マヒの一撃 打撃・マヒ 敵単体 ★★ 特技・会心★・ランダム攻撃3 ドルクマ 暗黒呪文 敵全体 ★★ 呪文 補足 「デスストライク」は3つの技からランダムに繰り出す技。 きゅうしょ突きは、命中したモンスターの最大HP分のダメージを与えることがある。 「ドルクマ」は敵全員に闇の攻撃を仕掛ける。 唯、前者は見返りは大きめだがどれも命中率が悪く、後者は闇に耐性のある敵が多い為、真価を発揮出来ない。 更に武器としての性能もやや低めな為、どうしても非常に使い辛い武器となってしまう。 唯、WWSではやぶさの剣・改を使う為の融合素材として必須。 せめて、はやぶさの剣・改でこの武器の使われなさを晴らしてやろう。 やはり短剣扱いのソードブレイカーと合体する。はやぶさの剣・改 になる。 -- いてつく波動砲 (2010-07-10 09 17 01) 普通に使ったら弱い。ただ単にはやぶさの剣・改の融合素材にすぎない。 -- リカルデント (2010-07-10 14 36 10) ミスばかりでした。。。使えん!! -- 名無しさん (2010-07-10 17 29 35) きゅうしょ突き 使えん 今まで見たことない -- ぼうけんやっちゃた (2010-08-08 20 42 49) この武器で大魔王に挑むのは無謀ですね。(デスストライクはミスばかり、ドルクマも暗黒耐性持ちが多いせいでことごとく軽減) -- もーもん (2010-08-08 21 52 48) 当たらない当たらない言われてるが、ほんとに当たらないなこれ。15回位使って7回位外れやがった。もう2回に1回は外れる気持ちでいかないと。 -- カケル (2010-08-11 14 39 43) この武器を装備すると何故か神聖な僧侶が暗黒の技が使えてネタになる。 -- レクサール (2010-08-11 18 58 09) なげきのぼうれいもそうりょだよ -- 名無しさん (2010-08-11 19 01 32) ↑元ね、あくまでも。何でああなったかまでは知らないけど。 -- 名無しさん (2010-08-11 19 09 11) ↑伝染病でああなったらしいですよ(カード参照) -- もーもん (2010-08-11 19 27 08) 当たらない当たらないと言われる理由は単体で出てくる奴ら(合体モンスターや魔王)に急所突きが出たからじゃないか? -- 7jms (2010-08-21 18 13 56) ↑それと何か関係ある?合体やレジェンドヒーロー、魔王·大魔王みたいに単体キャラへの急所攻撃は普通に力と身の守り、打撃耐性に関係したダメージだよ? -- 名無しさん (2010-08-21 19 22 47) せめて急所成功率と選択率が高ければこの命中でも納得なんだが……○○ストライクの中では会心率かなり低いだろうな(いや他が高いだけかw) -- 名無しさん (2010-08-23 01 58 28) ライバルがつっかてきて主人公にあたったら1000越えの大ダメ-ジ -- ナナシノゴンベイ (2010-08-23 09 32 31) 出てきた時点でほとんどの人が賢者になってるから、僧侶の武器としてはあまり意味がない -- 名無しさん (2010-11-29 03 32 24) ↑確かに、今は、つかわないですね。 -- ジークヴルム (2010-12-21 18 57 01) これはいえる(‘ω‘) -- 名無しさん (2010-12-27 11 07 20) どういう事?↑ -- 名無しさん (2010-12-27 12 09 55) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/outerzone/pages/186.html
「この紅茶は美味しいわね!」 「確かにこの紅茶は美味しい!」 二人の少女が部屋で紅茶を飲んでいた。 ひとりは銀髪にCHARMと呼ばれる武器を持つ少女。彼女の名前は今叶星。この聖杯戦争の参加者である。元の世界ではヒュージと呼ばれる存在から人々を守るリリィと呼ばれる存在である。 もうひとりは栗色のポニーテールの少女。 彼女の名前はサリー。叶星が召喚したアサシンのサーヴァントである。 二人は紅茶を飲みながら聖杯戦争の話をしていた。 「叶星には願いはないの?」 「聖杯があればたくさんの人をヒュージから救うことも、守ることも、できるかもしれない。だけど、そのために他の誰かを犠牲にするのは間違ってると思うから、私はこの戦いを止めたい!」 「マスターの叶星がそう言うなら私はそれに協力するよ!」 「ありがとう! サリーさん!」 二人は聖杯戦争を止めるために動くことを決めったのであった。 【サーヴァント】 【クラス】 アサシン 【真名】 サリー『白峰理沙』 【性別】 女性 【出典】 痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います 【ステータス】 筋力C 耐久C 敏捷A 魔力B 幸運B 宝具B 【属性】 中立・善 【クラス別能力】 気配遮断:B サーヴァントとしての気配を断つ。隠密行動に優れてる。 【保有スキル】 単独行動:B マスターから魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。 ランクBならば、マスターを失ってから二日間現界可能。 単独でも活躍した彼女の逸話が昇格したスキル。 【宝具】 朧 ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:1~50 最大補足:50人 彼女の相棒である白い狐のモンスター。 彼女をサポートする大切な相棒。 【人物背景】 『痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います』の登場人物。 本名は『白峰理沙』。『サリー』という名前は彼女が『NMO』と呼ばれる仮想空間ゲームで名乗っていた名前。主人公の『メイプル』とは親友。 人間離れした集中力と身体能力がある人物。 観察眼かなり鋭い。『楓の木』と呼ばれるギルドのメンバーでもある。 ちなみにお化けが苦手らしい。 【サーヴァントとしての願い】 特になし。最後までマスターを守る。 【方針】 マスターに任せる 【把握素体】 原作小説及び、アニメ 【マスター】 今叶星 【出典】 アサルトリリィ 【性別】 女性 【能力・技能】 『レジスタ』 彼女が持つレアスキル。あらゆる効果を持つ複合スキル。 『クラウ・ソラス 先行量産型』 彼女が使うCHARMである。 【人物背景】 『アサルトリリィ』の登場人物。 神庭女子藝術高校所属の高校二年生。 レギオン『グラン・エプレ』のリーダー。 凛とした立ち振る舞いで明るくメンバーを纏めているが、実は本来は臆病な性格であるが 責任感が強く、自分の責務を果たそうとする。 『グラン・エプレ』のメンバー『宮川高嶺』とは幼馴染の親友である。 参戦時期はゲームのメインストーリー2章終了後である。 【マスターとしての願い】 特になし。この戦いを止める。 【方針】 協力してくれるマスターを探す。 【ロール】 とある学園の学生でリリィ。 【把握素体】 ゲーム及び、舞台。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/27010.html
登録日:2014/01/06(日) 00 02 25 更新日:2024/02/17 Sat 22 03 22NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 遊戯王 アサシン チューナー ライデン ライトロード 元高額カード 光属性 墓地肥やし 戦士族 攻撃力アップ 星4 遊戯王OCG 体はチューナーで出来ている 血潮は戦士で心は光 幾多の過労死を越えてシンクロ ただ一度の箱買いもなく、 ただ一度のパックサーチの必要性もなし ルミナス一枚からブラロのぶっぱはここに独り ライトロードの丘でエクシを鍛つ ならば我が生涯に素材に成らぬカードは不要ず この体は、無限のメリットで出来ていた 《ライトロード・アサシン ライデン》とは遊戯王OCGに存在するカードの1つ。 ライトロードに属するカードであり、2013年の年末に発売されたデュエリストセットで発表された新規カードの一枚である。 ライトロード・アサシン ライデン チューナー・効果モンスター 星4/光属性/戦士族/攻1700/守1000 このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分メインフェイズに発動できる。 自分のデッキの上からカードを2枚墓地へ送る。 この効果で墓地へ送ったカードの中に「ライトロード」モンスターがあった場合、 さらにこのカードの攻撃力は相手ターン終了時まで200アップする。 (2):自分エンドフェイズに発動する。 自分のデッキの上からカードを2枚墓地へ送る。 【設定】 ライトロードとは、死んだ英霊が行き着く魂の終着点「ジャスティス・ワールド」に集う騎士と魔導師の集団である。 誰かの涙と嘆きに呼応して現れ、疾風の様に現れて悪を切り捨て去っていく。 平時は次なる戦いに備え鍛練し、穏やかな日々を噛みしめ修行に励む。 有事となれば強大な魔力を消費しながらも不死身な体を駆り今日も現世に何処かに現れる、それこそがライトロードである。 そんな正義の集団では珍しい暗殺者がライデン、彼は争いを止めるため殺す矛盾した正義を遂行する。 それは平和のため、それは仲間のため、それは誰かの哀しみを殺すためである。 彼もまた、誇り高い「英雄」なのだ。 【概要】 遊戯王OCGのテーマの中でも老舗かつ人気が高いライトロード。 第5期終盤に登場して以来多くのプレイヤーに愛され、 2013年にデュエリストセットの「ライトロード・ジャッジメント」において新規ライトロードがいくつか収録された。 ライデンはそんな新規カードの一枚であり、このセットの目玉であった。 さてさて、このカードの登場の経緯はこの辺にして本題に移ろう。 このカードは非常に分かりやすいメリットだらけであり、 デュエリストセット発売に伴って効果概要が発表された当時から驚きをもって迎えられた。 ではこのカードのメリットを各々解説しよう。 まずは「レベル4でそこそこ攻撃力のある光属性の戦士族」これだけで使いやすいカードであろう。 光属性モンスターの戦闘をサポートする《オネスト》と、下級戦士族をサーチできる《増援》に双方対応するカードというのは意外に少なく、 それだけにその条件を満たすカードは評価が高い。 《フォトン・スラッシャー》など、最早出しやすさとこの性質だけで非常に高い評価を受けたカードもあるぐらいだ。 更にチューナーである事も評価を上げる一因であろう。 かつての5D s公式サイトで龍亞と龍可に言われていたが、 第6期~7期辺りに登場したレベル4チューナーは数が少なく、なんやかんや使いにくいカードが多い。 例えば「BF-東雲のコチ」の様な「特殊召喚するとシンクロ素材にできない」だの 「トラップ・イーター」の「罠カードを墓地に送らないと場に出せない」だのと言った具合に、鬱陶しい縛りが多い。 上記の連中はかなり極端な例だが、 普通にチューナーとして使いやすいレベル4モンスターは「霞みの谷の戦士」など、数えるくらいしかいない。 さらに、戦士族なら「復讐の女戦士ローズ」とこいつぐらいしかいないレベルだ。 何よりライトロードなのが素晴らしい。 「光の援軍」でサーチでき「ソーラーエクスチェンジ」のコストに使え「ルミナス」で簡単に蘇生できる。 「ルミナス」との組み合わせではレベル7シンクロできるので、 「ブラロ」でリセットするもよし「ミカエル」で除去するのもよい。 エクストラに余裕があるなら「アーカナイト・マジシャン」にもアクセスできる。 「ゴブリンドバーグ」で手札から出せばランク4エクシーズの選択肢もある。 そして、ステータスだけでなくモンスター効果も悪くはない。 ライトロード共通効果であるエンドの墓地送りは2枚と少ないが、その効果とは別に、 起動効果で2枚墓地にカードを落とせる。 自分のターンのメインフェイズに墓地肥やしができる点はなかなか重要であり、 「ゾンビキャリア」を利用したコンボにもつなげやすい。 実質こいつから4枚落ちで、非常に多い墓地肥やしがありがたいデッキは少なくはない。 出したターンに何らかの素材・コストに使ってみるにしろ最低2枚落ちは見込めるのは墓地肥やし要員には嬉しい効果である。 さらに、起動効果の墓地肥やしからライトロードが落ちた場合、攻撃力が200上がり1900の攻撃力になる。 上がり幅こそ微々たる上昇値だが、攻撃力1900は下級キラーのポイント足りうる攻撃力であるのだ。 ちなみに効果で墓地に落とすので「フェリス」の特殊召喚の条件はクリアできる。 そしてルミナスの蘇生を除くと、「ガロス」や「ライコウ」と並び、フェリスを自分メインフェイズに特殊召喚可能な一枚でもあったりする。 その中でも自分メインフェイズでフェリスを出せる可能性は一番高いカードではある。 コストで落とすせいでフェリスが出ないどっかの「ケルビム」とはちがうのだ。 ……とまあ、解説すればする程メリットが出てくるという、汎用性の高いライトロードでも屈指の使いやすさがある。 カオスを採用したデッキや、戦士メインなデッキに一枚挿してると、思わぬ活躍をしてくれるカードである。 【余談】 さて、そんなライデンなのだが、1つだけ無視できない難点があった。 それは値段が高いことである。 デュエリストセットを買えば簡単に入手できるが、この商品は「ミカエル」を除き全カードウルトラレア仕様で収録されたカードの他に、 プロテクター、紙製のケース、特別編集のVJ、ルールブックに加え、ラバー製のプレイマットまで付属した豪華セット。 そのお値段は税抜で4,742円と、通常のストラクの5倍近くもする代物だった。 しかも、封入されているライデンは1セットにつき1枚。 シンクロのミカエルはともかく、メインデッキに投入するライデンは複数枚欲しいカードであり、一気に値段が上がっていった。 必要経費が高いだけにシングル価格も恐ろしい事になっている。 一枚2000円弱は普通にする高額カードとしてショップで陳列されているのだ。 ……まさに財布の破壊者ならぬ財布の暗殺者であろう。3積みはしないでよい事が多いのは救いだが。 およそ2年ほどライトロードを組む際のネックになっていたライデンだったが、 2016年に入ると、ストラクの「巨神竜復活」で待望の再録を果たし、簡単に手に入るようになった。 追記・修正はこいつに財布ポイントを暗殺されながらお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 確かライロって本人達はよかれと思ってやってるのに、実は何かに利用されてるんだっけ? -- 名無しさん (2014-01-06 16 34 32) ↑あれはコピペが転載されてしまったんだと言う弁解があってだな……それ言ってたのが貼った本人かどうかは知らない。 -- 名無しさん (2014-01-06 16 54 12) ↑×2実はいい人達の暗黒界と対立してる辺り何かありそうだよね -- 名無しさん (2014-01-06 17 07 10) ↑2 そうなのか。情弱でスマン -- 名無しさん (2014-01-06 17 23 17) ライコウ「変わったコードネームだ」 -- 名無しさん (2014-01-06 20 55 02) ?「有澤重工、雷電だ」 -- 名無しさん (2014-01-06 21 09 46) ?「俺は・・・雷! 雨の化身!」 -- 名無しさん (2014-01-06 23 26 52) ?「あなたの帰還を歓迎しますよ」 -- 名無しさん (2014-01-06 23 34 02) ?「雷よ!」 ?「電なのです!」 -- 名無しさん (2014-01-07 16 36 18) ライデン!任務に戻れ!! -- 名無しさん (2014-05-05 19 05 55) ジャックに戻る時だ…! -- 名無しさん (2014-06-19 20 37 58) ?「 見てろよ!! 赤い稲妻の本気ってのを 見せてやるからな! 」 -- 名無しさん (2014-11-18 17 52 20) アイエエエ!? -- 名無しさん (2014-11-18 22 09 02) アサシンの癖に派手な得物持ってるよねこの人 -- 名無しさん (2015-04-29 16 26 14) ↑暗殺ってのは政治が絡んだ殺しってだけでこそこそ殺す必要はないんやで -- 名無しさん (2015-06-07 08 13 40) 暗殺は元々「見せしめ」の意味合いの方が強いからな -- 名無しさん (2015-06-07 08 47 18) 矛盾でもないな、必ずしも「見せしめではない」 -- 名無しさん (2015-08-31 01 14 44) 「陰で殺す」とか「不意をつく」という意味でならライコウの方が暗殺者っぽいな -- 名無しさん (2015-11-26 17 46 11) 再録が決まりました嬉しいでしょうねぇ -- 名無しさん (2016-01-24 20 16 33) 先史遺産や紋章獣とかレベル4を特殊召喚しやすく除外コストが多いデッキに入れとくとΩをシンクロ召喚出来てすっごく便利 -- 名無しさん (2016-12-28 22 10 11) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aciii/pages/43.html
アサシンクリード 3に関する質問を行える場所です。 レディリバティに関する質問は質問掲示板(LL)へ、質問以外の雑談などは雑談掲示板へお願いします。 3、LL以外のシリーズ作品については、それぞれのwikiでお願いします。 過去ログはこちら。これ以前のログは、過去ログ倉庫でご覧ください。 ハロルド・リングはボストンのどこにいるんですか?全く見つかりません。 - 名無しさん 2014-04-23 02 04 57 マルチプレイのプロフィール欄にあるACレガシーはどうすれば適用されるのでしょうか? - 名無しさん 2015-03-12 17 33 42 ホーム西にあるペグ・レッグのお宝はどの様に取るのでしょうか? - 名無しさん 2015-03-28 10 50 49 3つめの電源の行き方が分かりません。 - 初心者 2015-06-27 04 46 44 ピボットの配置が変わることはあるのでしょうか? 入れない場所にピボットがあって取れません… - 名無しさん 2015-10-26 21 42 36 立ち聞きのところで、まったく動かない状態でになる・・ ゲーム進行できないまま・・・ - 名無しさん 2016-02-29 19 35 42 ハロルド - 名無しさん 2017-02-24 22 02 16 Sequence6 Memory1 「ジョンソンを追え」で、爆破全部終えたところで解放ミッションが開放されて、ストーリーが進みません。その数(1回の敵もミッションの数も)が多すぎて倒せないのですが、これは通常ですか?バグでしょうか?ちなみにPS3版です。 - 名無しさん (2019-05-04 17 37 17) 3つの電源ソケット - 名無しさん (2019-07-17 18 39 44) 3つの電源ソケットで石が立っている階段から登ると思いますがステンドグラスのような柱は違うのですか?you tubeではそこに着くとはめれる正解の方がいます。わたしの場合着いてもなりません。確かに北側にジュノーがいますがどのように着くのでしょうか? - 名無しさん (2019-07-17 18 46 00) ここに書いた後に正常に作動し、クリアしてしまいました - 名無しさん (2019-07-21 10 48 14) 名前
https://w.atwiki.jp/assassin2/pages/31.html
DNAシークエンス7 『ベニスの商人』 1481~1485年 (よくある質問) ※サンタ・マリア・グロリオーザ・デイ・フラーリのビューポイントはダブルジャンプ必須。先にシークエンスを進めてMemory-8までクリアしよう。 ◆Memory-1 「水の都」 リアルト橋の近くからスタート。荷物をいじっているレオナルドに話しかけてメモリー開始。 アルヴィーゼが新しいレオナルドの工房まで案内してくれるので、一緒について行く。 案内順は、リアルト橋→サン・シャコモ・ディ・リアルト教会→サン・ポーロ市場→ →セタ宮→ボッテガ・ディ・レオナルド・ア・ヴェネツィア(レオナルドの工房) ※途中で女盗賊ローザとの邂逅あり。 レオナルドの工房に到着すればメモリー完了。 ※イベント中にインタラクト有り。レオナルドとの友情のためにも是非やってあげよう。 水の街・ヴェネツィアは兵の数が多いが、そこら中にある海や川などは優秀な逃避経路なので活用しよう。 伝説のアサシンと違い泳げるエツィオがありがたく感じる。 ◆Memory-2 「傷跡」 セタ宮の西門前にある開始マーカーまで行ってメモリー開始。屋根の上は弓兵が多い。 ※盗賊達がセタ宮への侵入を試みるが失敗。ローザは右脚を矢で射抜かれ負傷してしまう。 負傷したローザを護衛しながら舟まで向かう。まずはその場で軽装兵×4と戦闘。 逃げる途中で待ち伏せている兵と何度か戦闘になる。軽装兵×4、軽装兵×2+索敵兵、軽装兵+重装兵と戦闘。倒して進む。 水辺近くまで来るとローザが倒れ込むので、ローザを担いでマーカー地点まで運ぶ。途中盗賊×4が援護してくれるが、マップを見て敵兵を避けながら進んだ方が賢明だ。 ローザを乗せたウーゴのゴンドラを護衛する。ゴンドラの進行先には弓兵が待ち構えているので、先回りして弓兵を始末しよう。あまりゴンドラから離れるとシンクロ解除になるので注意。 ※弓兵はつかんで水へ投げ落としてしまうのが手っ取り早い。 盗賊ギルド(ギルダ・ディ・ラドリ・ディ・ヴェネツィア)までゴンドラが辿り着けばイベント。 ローザを担いで診察台代わりの机まで運ぶ。アントニオ登場イベント。 ローザの傷の手当てを行う。インタラクトが2回入る。その後、アントニオと会話してシンクロ完了。 ◆Memory-3 「計画再構築」 盗賊ギルドに入るとメモリー開始。 ※コーヒーが飲みたければインタラクトしよう。エツィオは砂糖とミルクを入れる派。 アントニオと会話し、盗賊ギルドと協力を取り付けたらシンクロ完了。 ※Memory-4~5、Memory-6、Memory-7は好きな順番で始められるが ※『ダブルジャンプ』を習得できるMemory-7を最初に始める事を推奨する。 ◆Memory-4 「大脱走」 レオナルドの工房近くの屋上庭園にいるウーゴに話しかけるとメモリー開始。 捕まっている盗賊たちを救出してウーゴの元に連れ帰る。盗賊は3ヶ所で捕まっている。 ※盗賊達が捕まっている檻の周辺は高警戒エリアになっている。 檻を開けて盗賊×4を救出し、ウーゴの元まで連れ帰る。1人でも連れ帰れば良い。 ※助けた盗賊達は泳げないので水場を通ることは控えよう。 ※檻の前の門番はエア・アサシンで片付けると楽だが、周囲の兵士が駆け付けてくる。 雇った盗賊をけしかけて、あらかじめ兵士を追い払っておくと、面倒を省けるだろう。 3ヶ所の盗賊を全て救出して、ウーゴの元へ連れ帰ればシンクロ完了。 ◆Memory-5 「今夜のドレスコード」 Memory-4終了後、北西の水辺にいるウーゴに話しかけるとメモリー開始。 鎧の入った箱は3つある。それぞれ兵士が厳重に守っているが盗賊をけしかければ楽に奪取できるだろう。 ※一番近くの川沿いにある箱は、水路側から接近すれば気付かれずに奪取できる。 全ての箱を開けたら、艀に泊めてあるゴンドラを奪ってウーゴのところまで戻る。 ※周囲の兵士が一斉に襲ってくるが、片っ端から水に投げ込んでやると楽に片付く。 ※ゴンドラで海から近づいて、目的のゴンドラに乗り換えれば、戦闘せずとも奪取可能。 ゴンドラを操ってマーカー地点まで移動し、ウーゴに話しかければシンクロ完了。 ◆Memory-6 「大掃除」 盗賊ギルドに入るとメモリー開始。アントニオから裏切り者の始末を依頼される。 裏切り者は3人。サン・ポーロ地区の各地にそれぞれ散らばっている。 黄色ゾーンに入るとマーカーが消えるので、タカの目で探しだす事。 北西のターゲットは停留している大きな船の上にいる。乗船口の縁から暗殺が楽。 南のターゲットは屋根の上にいる。縁から暗殺が楽。 北東のターゲットはサン・ポーロ市場にいる。水に投げ落としてしまうのが良いだろう。 全員始末すればシンクロ完了。 ◆Memory-7 「彼女の教え」 盗賊ギルド前にいるローザに話しかけてメモリー開始。 フランコが手本を見せてくれるので、ダブルジャンプで足場の上にまで登る。 足場の上のマーカー地点まで辿り着けばシンクロ完了。大聖堂前で再び落ち合うことに。 ※ダブルジャンプを習得 ただしMemory-8をクリアするまで他では使えない ◆Memory-8 「跳んで!跳ねて!」 大聖堂(サンタ・マリア・グロリオーザ・デイ・フラーリ)前にいるローザに話しかけてメモリー開始。ダブルジャンプ習得のテストとして、大聖堂の頂上まで登る事に。 5分以内に大聖堂の最上部まで登る。時間的にはかなり余裕があるので、頂上でついでにシンクロしておこう。 ローザの元まで戻って話しかければシンクロ完了。 ◆Memory-9 「敵をすべて倒せ」 Memory4~8を全てクリアした後、盗賊ギルドに入るとメモリー開始。 アントニオとセタ宮強襲の計画を話し合う。インタラクト有り。 まずはセタ宮の西側を警護している弓兵×5を片付ける。 倒したら近くのマーカー地点へ行くとイベント。改めてセタ宮へ潜入する。 セタ宮の屋上に到達するとイベント。 エミリオはセタ宮の回廊を一周した後に舟で逃亡するので、それまでに倒さなければならない。 ※上方の弓兵を始末して、エミリオが2階に登ってきた所をエア・アサシンで仕留めるのが楽。 発見されるとエミリオは逃げ出して敵兵が殺到するが、エミリオさえ始末してしまえば 残りの敵は仲間が倒してくれるので、多少強引にエミリオを殺しに行っても構わない。 エミリオを倒せばセタ宮開放のイベント発生。メモリー完了、シークエンス終了。 >>>シークエンス8へ
https://w.atwiki.jp/winterfate/pages/121.html
◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ 「…………。……スター。……マスター」 慣れ親しんでいたはずの、死後の世界の空気で支配された、妙にリアルな夢だった。 だが今一息つくと、鼻腔に冬至の清らかな空気と、爽やかな香りが流れ込んでくる。 目を開くと、柔らかな朝日が頬を温めているのがわかった。 私の傍らで手を握り、心配気な顔で見下ろす少女の顔がある。 「お目覚めですか、マスター。随分とうなされていたようですが……」 「あんたの夢を見たのよ、恐らく。暗殺者[アサシン]。 ……一方的に踏んづけられ続ける夢をね」 ああやっぱりと、安心したような、しかし悲しげな表情で、アサシンは声を漏らした。 『暗殺者』におよそ似つかわしくない、心優しい少女だ。 この虫も殺せないように見える少女が、これから聖杯戦争という戦いに赴く私のサーヴァントなのだ。 若草色の髪をポニーテールに結い、 やや垂れ目気味の、大きな青い瞳が印象的なあどけない顔立ちは、未成年の私よりなお幼く見える。 白い異国風のドレスをまとった小さな体は、 見た目から想像されるその年頃の少女に特有の、ふっくらした丸みと柔らかさを帯びている。 妖精のような少女。否――彼女はまさしく妖精なのだ。 その証拠に、背中には白い花弁のような、3対の羽根がある。 きっかけは恐らく、仕事で使う資料のついでに貸本屋で借りた本なのだろう。 その本に記されていたのが、そう――『聖杯戦争』のことだったのだ。 息抜きに読み始めたその本に夢中になり、時間を忘れて読みふけって、 いつしか本を枕に眠りに落ち――気がつけばこの冬木という街に迷い込み、聖杯戦争に巻き込まれていたのだ。 「……それにしても、まさか『妖精』をサーヴァントにあてがわれるなんて」 「何かご不満が……」 「あんた弱いのよ。超弱い」 「ひどい」 彼女は怪物退治の逸話を残す英雄でもなければ、当代で無双の武勇を誇った武人でもない。 彼女のステータスでは、サーヴァントはおろか、戦う力を有するマスターさえ相手にできるかどうか怪しい。 唯一とも言える長所はほとんど不死身といえるほどのその『しぶとさ』だが、 それが他の主従にバレたなら、マスターである私が狙われるのは明白。 聖杯戦争では、サーヴァントでなくマスターを殺害することが許されているのだから。 私たちの勝ち目は、限りなく、薄い。 そして、敗北するのは、恐らく私が死ぬときだ。 私には里に戻って為さねばならない使命がある。 こんな勝機の薄く、命の危険ばかりついて回る戦いなど放り出して、 住んでいた里に戻る手立てを探すべきなのだろう。 だが、その方法は未だ見つかっていない。冬木というこの街を出ることさえできないのだ。 恐らくだが、参加者を逃がさないために、手を回している者がいる。 このまま帰る方法が見つからなければ――すべてのサーヴァントを倒し、聖杯戦争に勝利するしかない。 そしてその願いを聖杯に託して里に帰るか、あるいは、 自力で里に帰る手段を見つけることができたならば、そのときは――。 と、そこで、アサシンが口を開いた。 「……そういえば、マスターは、もしこの戦いに勝ったら、聖杯に何を願うんですか」 「寿命を延ばしたい。それが私の願いよ」 「寿命、ですか」 「私は、もう十年も生きられない体なのよ。 といっても、寿命で死ぬのはこの体だけなのだけど。この肉体が死んだ後は、 彼岸……あんたたちの言う冥府で長い長いお勤めが待ってる。 お務めを済ませた後は、またこちら側の世界に赤ん坊として生まれてきて、 こちら側での使命を果たすために短い人生を送るのよ」 「……では、マスターの願いは、永遠の命、ですか」 「私はそこまで大それたことは望んでいないわ。千年も、万年も生きたい訳じゃない。 ただ、人並みに生きるだけの寿命が欲しい。 ただ……私の友達と同じ時間を生きたいのよ」 私は盆の上の湯呑みを取り、口元へと近づけた。 立ち上ってくる香りは、里で私がいつも飲んでいたお茶のものではない。 ――だが、林檎に似た、甘い、優しい香りだ。 「いつもありがとう。……昨日の物とは違う葉を使っているのね」 「え、あっ、お気に召しませんでしたか?」 「いいえ。……とても、いい香りよ」 アサシンはこうして毎日私にハーブティーを淹れてくれる。 魔力回復作用のあるハーブティーは、彼女のサーヴァントとしてのスキルによるもの。 いや、このハーブティーの材料のミントそのものこそが――。 887 :稗田阿求 アサシン ◆d8nktTSMw2:2016/09/23(金) 07 29 59 ID F8if9VZc0 ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ 冥府の大地と一つになるまで踏み砕かれた『わたし』は、それでも『あの方』を想い続けた。 やがて私は大地から芽吹いた。 そして『あの方』に気に入ってもらえるよう、芳しい香りを放った。 芽吹いた私の想いは『あの方』の住まう神殿の庭を彩り、咲き誇り続けた。 私の想いを乗せた種はいつしか地上にもたらされ、人間たちの住む世界各地に広まった。 だけど、まだ足りない。 『あの方』が再び私に振り向かなければ、冥府と地上の大地すべてを私の想いで埋め尽くしても、まだ足りないのだ。 いつか、私の想いが『あの方』に届くまで……私は絶対に諦めない。 そして、私を踏みにじったあの女を、私は絶対に許さない。 奥手ながらも誠実だった『あの方』を黄金の矢で射て、 あの女をかどわかすよう仕向けたあいつも、絶対に許さない。 ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ 「それで、『種蒔き』の方は順調かしら?」 「今の所はうまくいっています。 私自身は極力姿を現さずに、野良猫や通行人に種をくっつけて広げるようにしています。 他のサーヴァントやマスターに気取られた様子は、まだありません」 「直接戦って勝ち目がない以上、少しでも情報を多く集めて有利な状況を作るしかないわ」 「ごめんなさい。こんな、弱いサーヴァントで」 「いいのよ。情報戦なら、私に分がある。 仕事柄、神話や歴史には詳しいのよ。とくにこの国のものについては。 あんたの能力なら、情報収集も得意でしょう?」 アサシンのハーブティーを飲み干し、私は寝床から身を起こす。 不思議と体が温まり、元気が湧いてきた気がした。 刈られても踏まれてもすぐさま立ちあがる、ミントの生命力を分けてもらったかのようだ。 きっと私の長く生きたいという願いに答えて、彼女は私の元にやってきてくれたのだ。 「ま、精々抗ってみせるわよ。持てる知識を総動員してね。 改めてよろしくね、アサシン……いえ、『メンテー』」 「はい、よろしくお願いします、マスター」 願わくば、私も彼女のようにたくましく永らえることができますように。 【クラス】アサシン 【真名】メンテー 【出典】ギリシャ神話 【性別】女性 【属性】混沌・中庸 【身長・体重】145cm 43kg 【ステータス】 筋力E 耐久EX 敏捷C 魔力C 幸運E 宝具C 【クラススキル】 気配遮断 C サーヴァントとしての気配を抑える。 この値は実体化した際のもの。 植物としての姿をとっている時は、その正体を知らない限り雑草としか認識されない。 また、アサシンが攻撃体勢に移ったとき、そのランクは大きく低下する。 【保有スキル】 遍在:A ミントの化身たるアサシンの本体は、自らが冬木市内に蒔いた種から育ったミントの一株一株である。 自身の蒔いたミントの生えている場所なら、その一株一株から個別に実体化ができる。 蒔いたミントの生長は通常よりはるかに早く、まる1日程度で実体化可能な株に育つ。 同時に複数体の実体化も可能だが、魔力消費は大きくなる。 また、それらの肉体の意識・感覚は常に一つの人格で共有・同期されている。 魔力回復(草):B(A) アサシンの蒔いたミントの一株一株が生成する魔力を回収し、現界に必要な魔力に充てることができる。 このスキルにより、マスターからアサシンへの魔力供給は非常に少なく済んでいる。 なお、現在の冬木市は本来ミントが生長できない冬季であるため、スキルのランクはBに抑えられている。 気温のさらなる低下・日照の不足などにより生育環境が悪化すれば、このスキルのランクはさらに低下する可能性がある。 冬季以外の季節であればこのスキルはAランクとなり、マスターからの魔力供給は全く不要となる。 冥王への恋慕:C 踏みにじられ、一介の草花に貶められても抱き続ける恋心。 洗脳・精神干渉への抵抗判定にプラス補正が掛かる。 道具作成:E アサシンが植えたミントから薬を作成可能。 魔力が上乗せされる分、薬効は通常より高い。 また、ミントを食用としたり、煎じて飲むことでマスターは通常の食物より効率よく魔力を回復できる。 【宝具】 『冥府宛ての花束(ブーケ・トゥ・ハーデース)』 ランク:C 種別:対神宝具 レンジ:1 最大捕捉:1人 魔力の篭ったミントの種子を、対象にアサシンの口から直接植え付ける。 植え付けられた種子は体内で勢い良対象の体内で発芽・生長して根と地下茎を張り、魔力を強奪する。 その生長速度は、通常の生物であれば数分で全身に蔓延して『花束』に変えてしまうほど。 体外に伸びたミントを引きちぎっても、体内にわずかでも根や地下茎が残っていればすぐにまた生長する。 解除するにはアサシンの意志で解除するか、アサシンを殺害するしかない。 サーヴァントに植えつけた場合の生長速度は大幅に落ちるが、 指先などの末端に植えつけた場合であれば12時間程度、 頭や胸に植え付ければ2時間程度で霊核まで根が到達、破壊して『花束』へと変えることだろう。 【weapon】 長く延びたミントの地下茎を撚り合わせ、鞭のようにして振るう。 また、真名開放しなくてもミントの種を撒き、アサシンの実体化ポイントであるミントの株を育てることができる。 【人物背景】 アサシンことメンテーはギリシャ神話に登場する妖精(ニュンペー)の一種。 現在広く用いられているハーブの一種『ミント』の語源である。 冥府に流れる川の一つ、コキュートス川のほとりに生まれた彼女は冥府の王・ハーデースに見初められ、その寵愛を受けていた。 だがある日ハーデースはエロースの金の矢を受け、その時偶然目の前にいたペルセポネーに恋をしてしまった。 ハーデースはペルセポネーを冥界に連れ去り、妻として迎えた。 一方メンテーはペルセポネーの嫉妬を買い、踏み潰されて草へと変えられてしまったのだった。 草へと姿を変えられた彼女は、芳しい香りを発し、今もハーデースに自分の存在を知らせ続けている。 メンテーの生まれは地上、ハーデースはエロースの矢に射られていなかった、 ハーデースが最初に恋したのはペルセポネー、ペルセポネーがメンテーを草に変えたのは善意から、 など、様々な異説がありますが、本稿では上記の通りとします。 【外見上の特徴】 若草色の髪をポニーテールにしている。 やや垂れ目気味の、大きな青い瞳。物静かな印象を受ける少女。 外見年齢13~14歳程度。ぷにぷにしてる。頬とか、二の腕とか、脚とか。 服装は、キトンと呼ばれるノースリーブの古代ギリシャ風ドレス。 色は白で、動きやすく膝丈になっている。 履物として、足首までの丈のグラディエーターサンダルを履いている。 頭にミントで作られた花輪の冠を乗せている。 背中に6枚の花弁状の羽根が生えているが、飛べない。出し入れは自在。 【サーヴァントとしての願い】 ハーデースと結ばれて、ペルセポネーとエロースに復讐を。 【マスター】 稗田 阿求(ひえだの あきゅう)@東方project 【能力・技能】 一度見たものを忘れない程度の能力。 いわゆる完全記憶能力。 日本の妖怪と、神話に関する知識。 【人物背景】 神や妖怪といった種族の消滅を防ぐため、意図的に人理の力が弱められた土地、幻想郷。 彼女は幻想郷で、そのあらゆることを記録する冊子である『幻想郷縁起』を編纂する、 求聞持(ぐもんじ)という役目を負っている。 稗田家で『御阿礼の子』として転生を繰り返す者が求聞持としての役を負っており、阿求で9代目である。 代替わりには百年~百数十年の期間を要し、その間御阿礼の子の魂は地獄で働くことになるため、 前代との人間との関係はリセットされてしまう。 また、転生の影響かは不明だが、御阿礼の子は体が弱く、30歳まで生きられないという。 病弱と言われている割に『東方鈴奈庵』などの作品では、行動的な所も見せているが。 【マスターとしての願い】 聖杯戦争からの脱出。それが不可能なら、聖杯を手にして、人並みの寿命で生きられるようになる。
https://w.atwiki.jp/fate_dangerous/pages/58.html
【クラス】アサシン 【名前】罪人のアサシン 【性別】女性 【容姿】簡素なワンピースに身を包んだ黒髪ロングヘアの女性。顔の左半分を覆う、傷痕のような形状のタトゥーが目を引く。彼女曰く、罪人の印だとのこと。 【英雄点】40点(ステータス:20・スキル:20):令呪2画消費 【HP】15/15 【筋力】E:1 【耐久】C:3 【敏捷】A:5 【魔力】E:1 【幸運】EX:8(10) 【パッシブスキル】一撃必殺 【スキル1】気配遮断:A 10点:先手判定時、補正値5を得る。交戦フェイズ中に相手前衛に対し、奇襲攻撃を行える。 【スキル2】道具作成(毒):A+++ 5点: 奇襲攻撃時、補正値5を得る。相手魔人の攻撃対象変更を無効にする。 【スキル3】皇帝特権(偽):EX 5点:戦闘続行(HPが0になった時、1度だけHP1で耐える) 【その他】秩序・悪 人属性 【宝具】『その太陽が陰るまで(ヒストリア・ミストルトゥ)』 1/1 【ランク・種別】A++:対人宝具 レンジ:1 最大補足:1人 【効果】このキャラクターが同盟を結んだ時に宣言し発動する。同盟したキャラクターが持つ英雄点増加を除く魔人保有スキル一つを選び、スキル枠を無視して習得する。ただし、すでにこのキャラクターが持つスキルと同効果の物は選択できない。この効果は永続するが、何らかの要因(同盟者の脱落、裏切り等)により同盟が解除された場合、即座に効果は解除され、さらにこのキャラクターは15点のダメージを受ける。 【宝具】『世に毒草の種は尽きまじ(ロクスタ・エグゼキューテッド)』1/1 【ランク・種別】A+++:対群宝具 レンジ:1~100 最大補足:999人 【効果】自身からの裏切りでない要因で『その太陽が陰るまで』の効果が解除されて以降、使用可能。魂喰いが行えるエリアでのみ使用可能。 相手前衛全てに攻撃できる。奇襲攻撃時、補正値5を得る。スキルと陣地による奇襲防御補正を貫通する。さらに、魂喰いを行う(この宝具の回数回復も可能)。 【真名】ロクスタ 【真名解説】ロクスタは古代ローマ時代の悪名高い女毒殺者である。 皇帝クラウディウス、さらにはブリタニクスをその毒によって排除した彼女は、その後有罪判決を受けながら皇帝ネロの庇護によって生き残ったとされる。 比較的記録の多い時代を生きた彼女だが、その生涯は多くの謎に包まれている。 【宝具解説】 『その太陽が陰るまで(ヒストリア・ミストルトゥ)』 【ランク・種別】A++:対人宝具 レンジ:1 最大補足:1人 自身を庇護する宝具。強き力を持つものの力を借りる事により自身の力を増すが、それは庇護が途切れた際の脆弱さと紙一重である。生前、彼女が皇帝の庇護によって生き残ったことを具現化した宝具。 寄らば太陽の陰。 『世に毒草の種は尽きまじ(ロクスタ・エグゼキューテッド)』 【ランク・種別】A+++:対群宝具 レンジ:1~100 最大補足:999人 【効果】虐殺宝具。毒による無差別殺戮を行う。民草を巻き込むをいとわない、を通り越し、『民草を巻き込まなければ発動できない』悪性の宝具。 無論、彼女の時代には人の扱える毒ガスなど夢のまた夢であることは言うまでもなく、彼女自身というよりも、毒という存在が引き起こした市民の狂想、妄想の持つ宝具という色彩が強い。 宝具名は言うまでもなく、有名な泥棒の台詞の盗作。
https://w.atwiki.jp/fragmentsrowa/pages/17.html
【2004年】 舞台となる時代。これはFGOと同じくFateが発売した年だから、というのは実はあんまり関係ない。 とにかくこのページでは現代とはこの時代――世紀末を脱し、新世紀の風が馴染んできた今を言う。 【アーチャー】 謎の英霊。いるのかいないのかさえ分からない。 【アサシン】 とりあえず割合好戦的なキャラのようで、バーサーカーと同盟を結んだことだけが分かっている。 【アサシンのマスター】 当然何も考えていない。聖杯狙い 【桜花嵐】 本スレ記念すべき一話のタイトル。元ネタは「リーンの翼」。 リーンの翼要素は一切ない。ただ桜が舞っているだけである。 【織作茜】 セイバーのマスター。 出展は「塗仏」になってるけど当然開始前。 ここで彼女のことを人となり説明するのは余白がたりないので略。原作的には1950年代の人間。 彼女が現代人(2004)設定になっているのかタイムスリップ設定なのかは不明。不明とはつまり考えていないということ。 【祇園】 6日目の夜にかけてサーヴァントが入り乱れる乱戦が起こったとか。雨に濡れる通りで、五騎が入り乱れる戦いが起こり、少なくとも一騎が脱落した。 加えて覗き見してた輩もいたよう。 【キャスター】 三日目あたりに桜セイバー陣営と接触していたらしい。不機嫌な顔した僧侶、二輪車に乗ってる。 基本的にあまりやる気はないが、マスターに振り回されてしまっている。ないとは思うが大きなハンマー振り回す少女とかに出会ったら別の顔が見れるかもしれない。 【キャスターのマスター】 女傑。もう人間ではない気がする。京都に住む天狗を篭絡し、狸に惚れられている。そんなお方。 下手するとキャスターよりも霊格が高いのかもしれない。 【吸血鬼】 聖杯戦争と並行して京都で暴れているらしい怪異の王。もしかしなくとも彼女もサーヴァント扱いである。 エクストラクラスだと思うが、ファニーヴァンプだとさ限らない。ノーライフメイキング。マスターの状態に引っ張られてか「心臓がない」とかかんとか 【京都】 聖杯戦争の舞台。 未だ神秘が息づく古都であり、同時に柔軟に新たなものを取り入れていく街でもある。 人たび道を外れれば狸や天狗が闊歩し、宵山では人が迷い込む。学生ではオニを操る“ホルモー”なる儀式が伝わっていた。 最近では連続殺人事件が発生している。が、京都は昔からこういった事件にはよく起こる。 偽電気ブランないしはテングブランがみんなが知っている秘密のお酒。 【古都聖杯物語】 でっち上げた聖杯スレ。たぶんルールは「サーヴァントは和鯖限定」「基本的に同一世界設定」「電脳世界ではない」とかでしょうか。 鯖が全何騎いるのかは分かりませんが、たぶんさほど多くはない 【桜のセイバー】 桜のセイバー。さくらのセイバー。 この聖杯戦争では二騎のセイバーが参加している。片方は沖田総司であるが、もう一方は―― ちなみに二人とも共通点が多くて、並ぶと描写の書き分けが異様に難しい。 【殺人鬼】 こっちがその吸血鬼のマスター。 京都で連続殺人事件を犯している最中に吸血鬼と出会ったらしい。彼が何を探して殺人鬼なんてやっていたのかは不明。 【進行役】 ぬらりひょんのような顔をした若い男、らしい。茜さんは嫌ってたようだがどんなルート辿ろうとも死ななさそうなキャラである。 なんで進行役やってるのかは、まぁ謎である。たぶん彼なりの愛なのでしょう。 【バーサーカー】 鬼面のバーサーカー。桜セイバーともさくらセイバーとも因縁がある。 狂化されてても喋るし技も冴える。じゃあ彼の一体何が狂っているのかというと――真名は分かる人には即バレかもしれない。 【バーサーカーのマスター】 たぶん結構な悪役。もしかすると事の発端かもしれない。 しかし中ボス。中盤の終わりあたりで真のラスボスを前に脱落する気がする。 【ランサー】 6日目の祇園で脱落したとか。 それ以上の情報はない。 【ライダー】 何を考えてるのかつかみどころがないが、割合好戦的らしい。ところで京都に縁があるライダーって公式鯖だと一騎しかいないのだ。
https://w.atwiki.jp/ocg-o-card/pages/12966.html
《エース・アサシン》 効果モンスター 星4/闇属性/戦士族/攻1000/守1800 このモンスター以外に自分フィールド上にモンスターが存在する限り、 相手はこのモンスター以外のモンスターに攻撃しなければならない。 相手フィールド上に魔法・罠カードが存在しない場合、 このモンスターは直接攻撃することができる。 直接攻撃に成功したとき、相手フィールド上のモンスターを1体破壊する。 part21-653 作者(2007/10/29 ID 8IwqUNs70)の他の投稿 part21-648 / part21-649 / part21-654 / part21-655 / part21-668 コメント 名前 コメント